2014年11月16日日曜日

丸太のある風景 Logs F10 oil
9月以後、忙しいというか気ぜわしくて絵が描けない。昔のファイルを見つけたのでアップ。
大学1年の夏の作品。
人生で一番、冴えていた頃の作品。
母が実家に飾ってある。
I painted this when I was 18 years old and the smartest in my life. My mother likes it and hangs it on the wall of her house.

2014年8月16日土曜日

still life rabbit ornament F8 oil 
1 preparatory paint with burnt sienna. petrol
2 fill with a medium tone. painting oil
3 modulate light and dark area
4 scratch high light

use bold brushes
watch the value of planes
Kusakabe zephyr

クサカベのゼファーは渇きがゆっくりで最高!
ぼかしがきく。輪郭が滑らかになる。
無臭の油も快適。

ACキャンバスはいいみたい。
クレサンは滑りやすいので、厚塗り用か

2014年5月12日月曜日

ぶたさんのいる静物 Still Life F8 油彩


対象を切り取る構図は周囲に広がりを感じる。
切り取りにはキャンバスサイズも重要。
通常は6-8号。
10号以上は大きな題材(植木鉢や彫刻)

葉っぱは初めに太い筆でゆるめの絵の具で大きく描く。
花の周りを輪郭のように塗るとだめ。

花はまず、花瓶に対する位置と向きをとらえること。
エッジの効いた筆で花びらを塗る。紙の表現と同じ。エッジのめりはりは大切→今後の課題。

明部は、へらで引っ掻いた後、スカンブリングするとトーンを得やすい。白を混ぜても、溶き油で薄めてもだめ。

ペインティングオイルとルソルバンを使い分ける。ルソルバンは絵の具をstickyにしたい時に。薄塗りと厚塗りのめりはりも大事。

明度のレンジが狭い。daniel keysは黒から白までめいっぱい使っている。明度はlightestとdarkestの間で決める。

2014年5月6日火曜日

船 Ship F6 水彩 Arche
塩釜の港にて

構図:釣り人がもう少し手前だとよかった。
省略のしかた:遠景は省略できたが、船を描きこみ過ぎ。もっと整理すべき。こういうごちゃごちゃした題材にはガッシュが欲しい。
At Shiogama harbor


2014年1月9日木曜日

赤いセーター Girl F8 油彩
眉や瞳はトーンも意識すべき

塗りの順番も大事だが、面の意識がもっと大事
油の場合は塗りの順番を間違えてもやり直せる

油は水彩のように広がらないので、バックの広い面ははなるべく太い筆を使うべき

claessensのキャンバスはさすが

It is important to paint the planes of the subject.
The model is my daughter. I love Claessens canvas.